オトメナゲヤリ

はみだし女の備忘録&雑記ブログ

結婚、大学編入、同性外国人にハグされて目覚めた2018年上半期

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こんにちは、オトメです。

本日から2018年も下半期。はてブロ今週のお題に沿って、今年の上半期にあったことを振り返っていきたいと思います。

 

 

 

 

結婚しました

後述しますが、遠方の大学に編入したので引っ越すことになりまして、それに合わせて6年間付き合っていた13歳年上の夫と暮らすようになりました。

これがびっくりすることに家事を全然しません!!(ジェンダー専攻の嫁の前でいい度胸だなテメー)

まあ、会社勤めだし忙しいし、私の都合で引っ越すことになったし、そんなわけで最初の頃は大目にみていたのですが、洗濯物脱ぎ散らかして放置するわ、食べた食器ひとつ片づけないので流石にケツひっぱたきました。

 

大学を編入した

専攻を変えるために、大学を編入しました。理系の単科大から総合大学にうつったという事もあり、新鮮なこともたくさんありましたが、それ以上に体力無さ過ぎて毎日死に体で這いつくばってます。

また、大学編入の経験を生かして情報公開を行うため、ほったらかしにしていた当ブログを5月の末ぐらいに再起動させ、先月は多くの方にアクセスしていただきました。本当にありがとうございます!

 

www.otome-nageyari.com

 

 

 

旅先で外国人にハグされた

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私は毎年3月に、夫と「年度末慰安旅行」と称して埼玉県秩父の温泉宿に1~2泊しているのですが、その道すがら、外国人女性に熱烈なハグをされました。

JR熊谷駅から秩父鉄道に乗り、桜と菜の花が咲き誇る田舎の車窓を楽しんでいると、欧米系の女性が二人乗ってきたのです。他に席はあるのに、女性のうちの一人が迷うことなく私の隣に座り、「Ah~...」となにやら喋る準備を始めました。

TOEICマシーンの私が「来るぞ…英会話来るぞ……」と身構えていると、女性はいきなり流ちょうな日本語で、「今日は、どちらに行くんですか?」と聞いてきました。

 

拍子抜け~~(^o^)

 

でも、プライドがサイヤ人な私は、なんか日本語で話すのはシャクだったので、ギッスギスのぎこちない英語で会話を始めました。結果、なぜかアメリカ人の彼女が日本語で喋り、日本人の私が英語で喋るという特異な図式が完成。そして夫は「英語わからん」とスマホゲーに夢中になりはじめ、ここでログアウト。

話を聞いているうちに、彼女たちは熊谷にある教会に短期滞在で来ているアメリカの学生ということがわかりました。もう一人のツレの女性は、向かいで別の乗車客に話しかけています。

まあ、もうお察しの方も多いと思いますが、要するに宗教勧誘です!!

キリスト教の一派のようで、パンフレットを渡されました。

「でも、うち、祖母が仏教徒だったのよ、実家にも仏壇あるし」と女性に言うと「どの神様を信仰するかは個人のジユウだから、ダイジョーブ!」とのこと。

ダイジョーブ・・・・・なのか?

彼女が降りるという寄居駅に到着するまでの数十分、私はキリスト教のなんたるかを教え込まれました。人気の少ない田舎の電車の中で、聖書を一緒に朗読し、ときどき彼女が読めない漢字を読んであげる。そんな不思議な時間でした。

 「私たち、これからお花見するの!今日は、あなたに出会えてヨカッタ!6月までは日本にいるの。熊谷の教会でまた会えるの楽しみにしてる」

寄居で先に降りる彼女は、最後に「アリガト~~」と私を盛大にぎゅうううううっと、胸と胸が密着するぐらいハグして去って行きました。

その時です。バクバクする心臓を抑えながら、もっと女の人にハグされてぇえ!!!!という欲求が沸いていたことに気づきました。

実は私、同性にちゃんとハグされたのはこれが初めての経験でした。

まあ、なんというか、幼い頃にきちんと母親と触れ合うのって、大事なんじゃないでしょうかね……。私はそれがあまりなかったからこそ、今この年になって、女の人との触れ合いを求めているのかもしれません。そして、それが得られた時にどうなるのか、見ものであります。

ふと、大好きな永田カビさんの漫画を思い出しました。  

  

あの外国人女性のおかげで、ジェンダーやらセクシュアリティやらメジャーにする一人の人間として、新たに開拓したい、自分の一部分に気づかされました。

結局、彼女とはあれから一度も会っていないままです。もうアメリカに帰国してしまっただろうけれど、あの日の感触を私は今でも忘れられないでいます。

 

そんな2018年上半期でした。

   

 

 

今週のお題「2018年上半期」