オトメナゲヤリ

はみだし女の備忘録&雑記ブログ

健康管理能力検定3級対策「体のリズム」

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こんにちは、資格マニアのオトメです。

健康管理能力検定3級を近々受験予定なので、自分用メモがてら、情報をまとめてみました。

 

出題内容・合格を保証するものではありません

情報は調べて掲載していますが、ご自分でよく確認の上ご利用ください

 

 

 

 

 

人間の体内時計

私たちが夜眠くなり、朝目が覚めるのは、体内時計のおかげです。

人間の体内時計は1日25時間に設定されているので、この1時間のズレを治すためには、毎朝、日中に太陽の光を浴びる必要があります。

逆に、夜遅い時間にパソコンやスマホを操作すると体内時計を乱すため、健康な生活を送る上では控えたほうがいいです。

 

さて、この「体内時計」を支配しているのは、脳のうちの視交叉上核(しこうさじょうかく)という部分です。

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(眠りを司る“体内時計”の秘密に迫る | ねむりラボ)

 

視交叉上核は、体内時計の司令塔となるため、「親時計」と言われています。

対して、全身の細胞や臓器はそれに合わせて動くため、「子時計」と呼ばれています。

 

体内時計の種類のうち、地球の自転と同じ約1日を周期としているリズムを、サーカディアンリズムといいます。

ホルモンの分泌・血圧の上下・臓器の働きなど、体内のほとんどがこれに従っています。

 

また、90分を周期とするリズム、ウルトラディアンリズムについても知っておいたほうがいいでしょう。

レム睡眠・ノンレム睡眠の入れ替えは、このウルトラディアンリズムに従って、90分の倍数(3時間、4時間半、6時間、7時間半……)取ると良いと言われています。

 

 

体内時計と臓器

臓器の働きも体内時計に従って、1日の中で変動があります。

 

主にタンパク質の消化をする臓器。

最も活発に活動する時間帯は、午後です。

14時過ぎにピークを迎えます。

  

肝臓

有毒物を解毒し、脂肪の分解や栄養素の代謝にかかわる臓器。

最も活発に活動する時間帯は、午前中です。早朝から働きはじめ、午前11時にピークを迎えます。

  

膵臓

糖質の吸収に関わるインスリンの分泌をする臓器。

主にお昼過ぎから夕方にかけて働きますが、最も活発に活動する時間帯は夕方です。

  

腎臓

老廃物を排出するための臓器。

最も活発に活動する時間帯はです。

腎臓の働きをサポートするためには、十分な水分を取り、尿量を増やすことが大切です。

 

 

 

体内時計と疾患

臓器もサーカディアンリズム(1日周期の体内時計)に従って動いていると説明しました。

その動きに合わせて、時間帯によって発症しやすい疾患があります。

 

脳血栓

脳血栓ができやすい時間は、明け方

血液は明け方に固まりやすく、固まった血液を溶かす働きも低下するからです。

 

急性心筋梗塞 

急性心筋梗塞が発症しやすい時間帯は、朝8時~12時頃

ピークは午前10時と言われています。

血液は、朝目覚めたときに急激に上昇するため、心筋梗塞は午前中に発症しやすくなります。

 

がん 

がんが発症しやすい時間帯は、

がん細胞は、夜になると活発に分裂する性質があるためです。

 

アレルギー性疾患

アレルギー性疾患が発症しやすい時間帯は、夜間から明け方です。

とくにぜんそくは、気管支粘膜が明け方に過度に反応します。

また、アレルギー性鼻炎も午前中の早い時間に症状が出やすいです。

 

胃潰瘍 

胃潰瘍が発症しやすい時間帯は、

胃酸の分泌は夜に多く、朝にかけて少なくなるためです。