オトメナゲヤリ

はみだし女の備忘録&雑記ブログ

数検に合格するためには?~試験概要・勉強法・参考書

f:id:kanakonakonako:20180713231214j:plain

こんにちは、資格マニアのオトメです。

私は4年ほど前に数学検定2級を取得しました。

その時に、同じ会場で実施していた別の級の教室には、小学校低学年ぐらいのお子さんがたくさんいたのを覚えています。

数学教育に熱心な家庭が増えてきたということでしょうか。

数検熱もますます高まってくるといいですね!

今回は、そんな数検に合格するための情報をお教えしていきます。

 

 

 

 

 

数検の概要

数学検定は、公益財団法人日本数学検定協会が実施している資格試験で、正式名称を「実用数学技能検定」といいます。

全ての解答が記述式で行われ、マーク式が一切ないため、まぐれで点をとることができないことから真の実力が試されます

また、1~5級は試験が計算技能と数理技能の2次構成となっており、両方合格して初めて「実用数学技能検定合格証」が与えられることになります。

1次は7割、2次は6割の点数を取る必要があるということもあって、数学検定の難易度はかなり高いと言えます。

5級が中学1年生レベルで、そこから級が1つ上がるとそれに相当する学年も1つ上がるようになっています。

受験する級を決める際には、日本数学検定協会がネットで公開している学年の目安を参考にするといいでしょう。

 

 

  

数検に合格するための勉強方法

基本的に数学検定のための勉強方法は、普段の学校生活における数学の勉強方法と変わりありません。

特に1次については計算力が試されます。

計算力や根本的な知識に自信がない方は、受験する級の内容に該当する学年の教科書を使ってまずは苦手分野を補強しましょう。

この時点で特別な参考書などは必要ありません。

計算力向上のために最も大切なのは反復練習です。多くの種類の問題に触れることよりも、同じ問題を何度も繰り返し解くことをおすすめします。

計算練習の段階で大切なのは答えを正確に出すことよりも、問題を見た瞬間に解法がパッと思い浮かぶかどうかです。正しい解法が頭に入っていれば、あとは自ずと正答が導かれるはずです。

2次では考える力を試されますので、参考書が必要となるのは2次対策からでしょう。

 

 

 

おすすめの参考書

2次対策では1次向けの勉強とは逆に、より多くの種類の問題に触れることが望ましいと言えます。

主催元である日本数学検定協会から出されている過去問を利用するのが得策でしょう。

 

同じ学習内容について問われるとしても、それには様々な形の出題が考えられるので、練習の段階からより多くのパターンに触れて自分の中の解法の引き出しを充実させる必要があります。

そのため、本試験では時間の許す限り悩んでもかまいませんが、2次対策中は1つの問題に時間をかけて悩むより、問題を読んですぐに解法が浮かばなかった問題にはチェックをつけて、すぐに模範解答を見る方が効率的と言えます。

もちろん模範解答を見た後は、自分で実際に解いてみて理解を深めることで確実に解法を身につけなければなりません。

 

数学検定の場合は漢字検定や英語検定とは異なり、過去問や模擬試験を受けることがそれほど重要ではありません。

しかし、本試験と同様、時間を決めて集中し取り組むのであれば、対策が充分できたと思えた頃に、参考書に含まれる模擬試験を受けてみるといいでしょう。

時間配分のいい練習になります。

 

 

 

私の合格体験記

f:id:kanakonakonako:20180714143226j:plain

私が数検2級を受検したのは、大学受験を目指して勉強していた頃でした。

高卒認定にはすでに合格していて、あとは大学受験をするだけだったのですが、センター試験の数学にもかなり苦手意識があり、6~7割とかなり他の科目の足を引っ張っていました。

そんな時に、まず数検を目先の目標にすることにしました。

センター試験とではだいぶ形式も違いますが、高校数学といった意味では内容は同じです。

ただ受験のために漫然と勉強をするだけではダレてきてしまうので、数検2級合格を目標にして勉強に励みました。

結果、大学入試の勉強をしつつ、数検の過去問を1~2度解いて、数検2級を取得することができました。

このように、高卒認定ー大学入試の難易度ギャップを埋めるために利用するのも手です。

 

自分の状況に合わせて、マイルストーンとして数検を利用しちゃいましょう!